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株主資本利益率(ROE)

株主資本利益率(ROE)は、その企業がどれだけ効率的に利益を上げているかを判断する分析法で、資本金に対する収益性や経営状態などを把握することが出来ます。 この分析によって、収益性の高い企業であれば、今後も株価の伸びが期待できることが予想することが出来ます。

ROEの見方

ROEは、収益性の高さを指標にしたものなので、基本的にはこの数値が高ければ高いほど、収益性の高い優良企業だと言うことが出来ます。 この指標は“%”で表され、基本的な算出法は、 1株当たり利益(EPS)÷1株当たりの株主資本×100 となります。 この算出によって出される数値が、2~3%が標準とされ、10%以上なら収益性が高いと言われています。企業成長が好調の株主は配当金なども期待することが出来ます。 このROEで優良銘柄(=買い銘柄)を見定める時には、その企業の財務状況などもチェックしなければいけないということです。 例えば、土地などの売却によって、一時的に収益が上がった場合でも、この数値が上がりますが、継続的な収益ではないので企業が成長したと判断することは出来ません。 また、多額の債務を抱えている場合などは、母数となる“1株当たりの株主資本”が小さくなることで、多少の収益を上げた場合にもROEは高くなってしまいます。